「私なんて…」「苦しい…」「何をやってもダメ…」と自分を責めてしまい、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
自分自身を責めるのは今日からやめてみませんか?
この記事では
・自分を責めてしまう人の特徴
・自分を責める人を改善するポイント
・今すぐ自分を認める方法
について解説します。
自分を責めずにのびのびと人生を送るための幸せになるヒントをご紹介するので、
ぜひ参考にしてみてください。
自分を責めるとは
あなたは今自分を責めていますか?
毎日辛くないですか?
自分を責めるとは、
・自分なんて…
・ダメな人間…
など自分の存在の否定を表します。
失敗する=自分が悪いと感じたり、小さい時の環境や大切な人から言われた言葉「なんでできないの」「こんなこともできないの」と自分自身を否定すると、自分を責めてしまいます。
私は大切な人から「もっとしっかりしてよ」と言われたことがきっかけで自分自身を責めるようになりました。大切なひとや大切な友人から言われる言葉の影響は強く当時の私は
「もっとしっかりしなきゃ!」
でもすぐに自分を変えることができずに「私なんて何をやってもダメなんだ…」と自分を否定するようになりました。
自分を責める人の特徴・原因
自分を責める人はどんな特徴や原因があるのでしょうか?
チェックしていきましょう。
周りを気にしすぎる
自分を責める人は周りを気にしすぎることがあります。
周りの目や評価を気にしてしまうのではないでしょうか?もの。
「どう思われているかな…」
「しっかりできたかな…」
と気になってしまいますよね。
だからこそうまくいかなかった時、失敗した時に自分を責めてしまいます。
また相手からの言い方にも敏感に反応してしまいます。
完璧主義
自分を責める人は完璧主義な人があげられます。
責任感が強く物事を丁寧に行えます。
しかし求めすぎると理想が現実に追いつかない時、
「〇〇ができなかった…」
「なんで…」
できたことよりもできなかったことばかり考えてしまい
自分で自分を追い詰めたりと
生きづらさを感じてしまいます。
自己肯定感が低い
自分を責める人は自己肯定感が低いことがあります。
自分を認める気持ちが低く他の人と比べる癖があり
自分に自信がありません。
「あの人幸せそうなのに私は…」
「楽しそう…」
自分を信じることができないぶん他人を信じており
他人に過剰に依存したりしてしまう人も多くいます。
自分を責めてしまうのを改善するポイント
自分を責める人を改善するポイントはどんなことがあるのでしょうか?
チェックしていきましょう!
正しいことよりも楽しいことを選ぶ
自分を責める人はこれをしなさい、
これをしたらだめっていう風に
ルールや常識「〜しなければいけない」と
正しさを無意識に考え
自分がわからないと悩み、自分自身を責めるようになってしまいます。
その時「〜したい」心の声に従うことがポイントです。
自分の感情に触れ楽しくワクワクする人生になります。
まわりが機嫌悪いのは自分のせいなのか理解する
機嫌悪いのはあなたのせいなのでしょうか?常に周りの目を気にしすぎるため
例え自分が原因ではなくても
「自分何かしたかな」と考えすぎてしまい疲れてしまうことがあります。
そんなあなたはまわりが機嫌悪いのは自分のせいなのか考えてみましょう。
その時言葉にしてしまうとややこしくしてしまうことが多いので
自分の中で考えることがポイントです。
きっとあの人は体調悪くて機嫌が悪いんだなっと思うと
あなたは心が楽になり周りの人を笑顔にすることができます。
自分の良いところ(長所)を見つける
自分を責める人は自分の短所ばかり考えてしまい
「私なんて…」と責めることがあります。
そんな時は自分の良いところを書くことがポイントです。
そうすることで自分ってこんな一面があったんだ。
自分がわかるようになりワクワクするようになります。
あなたのいいところはなんですか。
自分を責める人が気をつけること3選
自分を責める人が気をつけることはどんなことがあるのでしょうか?
チェックしていきましょう!
自分を傷つけること
私なんか…と言葉で自分を傷つけてしまう場合や
自分の体を傷つけてしまうことがあります。
自分が傷つくことによって罪を償う
自分だけが傷つけばいいと考えてしまいます。
あなたの体は一つしかありません。
睡眠をとったりストレス発散したり
自分の体を大切にしましょう。
1人になること
自分を責める人は1人になると余計にいろんなことを考えてしまいます。
なんであんなことしたんだろう…なんで…
そうすると今以上に自分を責めてしまいます。
仲の良い友達さんや家族の人と気になったところや
行ったことのない場所に少し出掛けてみましょう。
無理やりポジティブになること
無理にポジティブにしようとすると逆にネガティブになってしまう。
まるで振り子のようになってしまいます。
そうなると感情の浮き沈みが激しくなり
今以上にあなたは自分を責めてしまいます。
少しずつあなたのペースでネガティブを客観的にみるようにしましょう。
自分を認める方法とは
自分を認める方法は、自分を知ることです。
「もっと頑張らなきゃ…」「これもやらなきゃ…」
プラスに何かしようとしなくていいんです。
もっと嬉しい気持ちや
ワクワクする気持ちを出して、
「私はこれがしたい。あれがやってみたい。
私は私。これでいいんだ。」
自分を責めていること
自分のことをどう思っているか
自分がどうなりたいのか、何やりたいのか知ろう。
まとめ
何かできない時や失敗した時に、自分を責めずにまずは自分を認めてあげてください。
「失敗したけどよく頑張ったね。」
「そうゆう時もある。大丈夫だよ。」
と、自分を認めてあげることで、気持ちが楽になります。
あなたの感情はあなたの心から生まれます。
何かをやる時。何かしたい時。何か変えたい時いろんな時に感情が生まれます。
嬉しい、悲しい、楽しい、苦しい、様々な感情がぐるぐると自分の心の中で回っているのです。
自分の心が苦しくならないように、自分のペースで毎日を過ごしていきましょう。
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